雪解け間近!あなたの野球スパイクは大丈夫??シーズンイン前にメンテナンス!

  • baseball
  • 2017.03.10

日本でも大人や子供など年齢に関わらず大人気のスポーツと言えば、やはり野球が真っ先に思い浮かびます。野球にはユニフォームやグローブ、バットにボールなど様々なアイテムを利用しますが、プレーする際に必ず必要になるものの一つとして野球スパイクが挙げられます。

バットやグローブと比べるとどうしてもメンテナンスに気を配らない人も多いのですが、実際はシーズンインする前にしっかりお手入れをしておかないと、ベストなパフォーマンスを発揮できないこともあるのです。後悔しないためにも、野球スパイクのメンテナンス方法や保管方法などを知り、適切なケア用品を用いてお手入れできるようにしておきましょう。



用意しておきたいメンテ用具と、のちのち差がつく細かなケア

野球スパイクのお手入れに必要なアイテムとしては、まず汚れ落とし用のクリーナーや生地を保護するシューズクリーム、磨くためのハンドクロスや布、柔らかいブラシと金属ブラシが基本的なセットになります。

これらのアイテムを準備したら、まず野球スパイクの紐をほどいて取り外し、中敷きも取り出しておきましょう。これは必須ではありませんが、お手入れを行う場合数回に1回は行っておいた方がより綺麗に仕上げられます。プレー中に紐が切れてしまったり、中敷きに穴が開いてしまったりすると転倒して怪我の原因にもなり兼ねないので、メンテナンスの際にしっかりチェックしておくことが大切です。

紐と中敷きを取り外せたら、用意した布やクロスに汚れ落としクリーナーを適量取り出し、その上に紐をセットして挟み込むようにして汚れをこそぎ落としていきます。紐をしっかり引っ張りながら行ったほうが綺麗になるので、傷めない程度に力を入れるようにしましょう。汚れを落とし終わったら、紐のシワをきちんと伸ばしてから陰干しします。次は同じように中敷きもクリーナーで汚れを落とし、綺麗になったら陰干ししましょう。



愛情を込めて丁寧に!ムラなくしっかりと!

ここまでは付属品のお手入れであり、次からいよいよ野球スパイク本体のお手入れを行うことになります。

まずはスパイクの裏に付着した泥や小石などを金属ブラシで落とします。裏が綺麗になったら、汚れ落としクリーナーをスパイクに直接塗布し、柔らかいブラシでしっかり泡立てながら広げていきます。細かい部分や縫い目などは汚れが溜まりやすいので、特に念入りにブラッシングしましょう。十分に汚れが落ちたらタオルなどで泡を拭うのですが、ふき取りが甘いとスパイクが濡れたようになってしまうのでしっかり拭ってください。

汚れが落ちても、そのままの状態で放っておくのはあまり良くありません。生地を保護するためにも、最後にシューズクリームを塗っていきます。汚れ落としクリーナーと同じように、スパイクに直接出してブラッシングしながら全体に伸ばしていきます。一つの部分にタップリ出してしまうとムラができてしまうので、何ヶ所かに分けて少しずつ塗っていくようにしましょう。ブラシは仕上げ用の綺麗なものを使ったほうが、土などの汚れがクリームと一緒に広がってしまうので注意が必要です。クリームを塗った後は、10分程度乾かしておくと安心です。

十分に乾かしたら、最後の仕上げに入りましょう。ハンドクロスや綺麗な布を準備し、スパイクの隅から隅までしっかり磨いていきます。クリームなどを付ける必要はありませんが、磨きが不十分だと綺麗な仕上がりにならないので注意しておきましょう。最後に紐と中敷きをセットすればメンテナンスは終了なので、風通しの良い場所で保管するようにしましょう。



天然皮革、ヌバックなどは注意が必要!!

一般的な素材の野球スパイクの場合は上記のメンテナンス方法で問題ありませんが、革製のスパイクは汚れ落としクリーナーを使わない方が良いと言えます。起毛革で作られている場合は特に起毛している部分に土や汚れが溜まりやすいので、ブラシで丁寧にブラッシングして汚れを描き出していくイメージで行います。クリーナーなどを使うと革が傷んでしまうので、ブラッシングでできるだけ汚れを落とせるように慎重に行いましょう。ブラッシングすることでペタッと寝てしまった毛並を元に戻し、手触りなども良くなります。

汚れが落ちたら、革スパイク専用の補色スプレーを直接吹きかけましょう。これによって色あせを防ぐことができ、さらに防水効果もプラスすることができます。革製品は水分が大きなダメージとなってしまうので、この防水加工は特に大切な工程となります。スプレーがしっかり乾いたら、再度ブラッシングを行って綺麗に仕上げましょう。


野球スパイクを綺麗にしたい場合、普通の靴のように水でどんどん洗ってしまうのは厳禁となります。さらに乾かす際に直射日光に当てすぎてもダメージが大きくなってしまうので、必ず陰干しする必要があります。正しくメンテナンスしないと、野球スパイクが縮んだり形が崩れてしまって買い直さなければならなくなります。せっかく購入したスパイクを長く愛用するためにも、正しいお手入れを行っていきましょう。



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