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- 2017.08.09
夏の始まりには、日焼け止め、アームカバー、日傘などのUV対策グッズをどれか1つはチェックしますよね。今年は涼しい日が続いて一気に真夏。そして現在のところ爽やかな北海道ですが、頭の片隅にはUV対策がチラつきます。
ですが、海外へ目を向けてみると、テニスやマリンスポーツなどアウトドアスポーツを楽しんでこんがりと焼けた肌は、スポーツやバカンスを楽しむ余裕があるというセレブのステータスで、日焼けした肌は健康的、飾り気がなく自然体またセクシーと好印象なのだとか。
最近は、日本でも日焼け肌の方が好感度上がってきてブームがやってきそうですよね?
白い肌は、品が良く見え清潔感もあり「色白は七難隠す」とは言いますが、隠すものがなければ、日焼けは味方になりそう。
その印象の決め手は肌の状態。もちろん美肌であること。美肌は、潤い、ハリ、ツヤが保たれてトラブルがない肌状態のこと。
焼き過ぎない!肌に良い食生活を意識する!そして、日焼け後のアフターケア!日焼けしちゃった感ではなく美意識が高いと更に好印象になりますよ。
こんがり肌にオススメカラー
色の特徴で、明るい色は膨張、暗い色には収縮して見える効果があります。こんがり焼けたボディーでは、収縮つまり引き締めて見せてくれる嬉しい効果になります。
そんな引き締まった肌にオススメのカラーは、ネオンカラー。蛍光色です。日焼けしていない肌でもお似合いになる肌タイプの方はいるのですが、こんがり肌との相性がバツグン!白い肌では浮いてしまう、またビビット過ぎて苦手とする方が多いカラーですが、肌露出が多い夏だからこそ、焼けた肌とマッチするネオンカラーをTシャツやワンピースで、更に健康的に魅せることが出来ます。
それでもやっぱり広い範囲に使うのは苦手、またパーソナルカラータイプによっては、顔まわりは避けたい方の場合は、アンクレットやフットネイル、サンダルなど顔まわりを避けポイント使いをすると、こなれ感も演出できます。
タウンファッションでも日焼けした肌とネオンカラーは、エレガント、スポーティどちらでも健康的で夏らしいスタイルとしてオススメです。
夏の楽しみ方に色使いをプラス
日焼けの効果には、心と身体の健康維持、ストレスの改善があり、私たちが身体を動かしたい目的とリンクする事が多くあります。
日焼けは健康の源!更にウェアやアイテムの色選びの際、
チャレンジしたい時はピンク
思いっきり楽しみたい時はオレンジ
気分を変えたい時はイエロー
冒険をしたい時はグリーン
など、色を意識してみると更にマインドもリフレッシュ。美意識の高さと似合うカラーでビジュアル、そして色彩心理のサポートでマインドも充実されて好感度アップ!
焼けた肌にホワイトは、爽やかさをプラスして魅せてくれますのでビジネスシーンでの装いでも意識して、プライベートでは夏ならではの着こなせる色が増えるのも日焼け肌の効果。夏らしさをプラスして、オシャレの幅が広がり楽しみが増えます。
アウトドアスポーツを楽しめる時期が限られている北海道だからこそ、日焼けした肌で季節を感じ、その時々の肌とマッチする色とファッションでライフスタイルを楽しみたいですね。
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