【2018年はコレで!】asics GT-2000 NEW YORK 6がイイ!

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  • 2017.12.29

なんといっても日本最大の大会である東京マラソンに向けて、どのメーカーさんも渾身の1足を投入してくるこの時期。履き慣らしを考えるともう準備をしておかないとまずい時期でもあります。そしてasicsのGT-2000 NEW YORKの時期でもあるわけです。

いやいやちょっと待て、NEW YORKって何なんよ??という方もいると思いますので軽くご説明しますと、全世界でランニングシューズと言えばNEW YORK、というくらいのシューズです。部類としてはトレーニングシューズに入り(詳しくはコチラ)、これから走り始めるという方、初マラソン~SUB5を目指していくようなランナー向けのシューズになっています。クッション性と軽量性のバランスがいいので、もう少し上のランナーでも普段のトレーニングにも使えます。

今年のNEW YORK 6、もう履いてるよという方もいるかと思いますが、シリーズ最軽量という売り文句を引っ提げて登場したNEW YORK 6を、5と比較しながらオススメポイントをお伝えしたいと思います!


安定性、通気性、軽量性、フィット性。全てが高次元!

まずは機能をご紹介していきます!長時間走り続けるために必要な機能が満載です。
① 優れた「クッション性」&「安定性」
asicsシューズの代名詞ともいえるゲルによるクッション性と重心をかかとの中心に移動させる構造で、着地時の衝撃を吸収し安定した荷重移動が可能。
② トラスティック
アウトソールの前足部とかかと部のつなぎ目=シャンク部に硬度の高いトラスティックを採用。シューズのねじれを抑制して安定性を出し、次の一歩のための「壁」で推進力を。
③ フライトフォーム
ミッドソールにFlyteFoamを搭載。優れたクッション性を維持しながら軽量化。
④ かかと部のフィット性
最上級のクッション性と安定性で足をサポートするGEL-KAYANO 24と同じラストを採用し、かかと部のフィット性がアップ。
⑤ ミッドフットフィット
これまでとは一味違うフィット性・通気性に優れた新しいアッパー構造を内側部に展開。よりストレスを少なく、かつ足のオーバーヒートを防ぎます。

根本的なシューズの性質は変えていないので機能の種類機能の種類は変わっていませんが、それぞれが正常進化することでシューズ全体のレベルが上がっています!


NEW YORK 5と比較!

機能に関してはもちろん前作よりも向上しているのですが、前作を履いたことがないという方もたくさんいらっしゃるでしょうし、前作を履いていたけど違うメーカーや機種も検討している方も多くいらっしゃるでしょうから、やはり気になるのは実際履いてみた感じはどうなの??というところだと思います。それによってはNEW YORK 6にするし、というところでしょうから、今年の夏に「一応」(笑)フルマラソンを完走した筆者が、違いをレポートしたいと思います。

NEW YORK 5と6の26.5cmを履き比べてみました。 の前に、何といっても「シリーズ最軽量」と言われている重量に注目!実際に測ってみました!

5が315g、6は295g!片足で20g軽量化されています。実測値はもちろんサイズによって違いますが、300gの境を上回っているか下回っているかは印象もかなり違います。たかが20g、されど20g。フルマラソンで5万歩踏み出すことを考えれば大きな差になってきます。

次は見た目。6は今までのシリーズよりも欧米的なシンプルなデザインに仕上がっています。補強パーツへアクセントのカラーリングを入れているということもなく、基本の2色のみのカラーリング。

5はつま先とかかと部、足入れ部付近の補強を縫製でつけてありますが6は圧着でつけられています。この加工方法の方が足の動きを妨げずに屈曲できますしフィット性もあがります。さらにアッパーのメッシュ材も穴の大きなものになっていて、見た目から通気性が良さそうです。さらに前項の⑤の足の内側の新しいアッパー構造で、向こう側が完全に見えてしまう通気口があります。個人的にはデザインも良くなって、前作以上に人気が出そうな気がします。

最後に実際に履いてみたインプレッションです。

5を履いてみてから6を履いたわけなのですが、足を入れた瞬間に明らかに違います。5は踵の内側から土踏まずにかけてかなりせり上がっている作りになっており、足を踏み出すと荷重が強制的に足の外側を通って前方に抜けていくようになっています。それゆえ踵着地でないとかなり不安定な足運びになってしまうと思います。スピードを出していきたいと思った時にミッドフット、フォアフットでの走りが難しいでしょう。さらに、5は足の指の付け根付近から指先にかけてもう一段ドロップしているような形になっていて、かかとから足全体を使って前へ抜けていく荷重移動はオートマティックに進んで行きますが、ミッド・フォアフットで走ろうとするとつんのめってしまってバランスが悪くなってしまう感じがします。良いも悪くもゆっくり長く走るランナー向けといった感じです。

それに対して6はかかとの左右位置もセンターに来るような作りになっています。ドロップを全然感じないほど踵からつま先までフラットな履いた感じです。下の写真のように、インソールも5と比べて土踏まず付近のせり上げは低くなっています。インソールを外した状態でも足を入れてみましたが、シューズ本体もよりフラットな作りだと感じました。

インソールやシューズ内部をせり上げることは踵などをホールドして安定性にも繋がるのですが、それがなくても6は5と同様のホールド感があります。

6へのアップデートで全体のバランスが良くなり、幅広いレベルのランナーに対応できるようになったといっていいと思います。これまでゲルカヤノとの線引きが難しいところがありましたが、トレーニングシューズからレーストレーニングシューズ寄りに向かっているのかな、と感じさせます。もう少し軽量化されて、他メーカーで話題になっているミッドソールにカーボンを搭載すると次世代レーシングシューズになっちゃいそうです!


スタッフITOもオススメ!

札幌スポーツ館本店でナイトランなどランニングイベントとランニングコーナーを担当しているSUB3ランナーのスタッフITOにもNEW YORK 6について聞いてみました!

“クッション性はつま先、かかと共に旧型の方が柔らかいので新型の方がクッション性は悪くなったと思います。ただし新型も硬すぎるわけではなく、充分にクッションはありますので特に問題は無いレベルで、あくまでも旧型と比べたらです。ドロップは新型の方がドロップ差が無い感じがするのでよりスピードを出しやすそうで、接地面も新型の方が設置面積わずかに広いため安定感が良さそうです。

目隠しで履いても確実に新型と旧型の区別が出来るくらい今回のモデルチェンジで変わっています。大会の完走を目指す方はもちろん、経験者のLSD用としても更に走りやすくなっていると思います。見た目の好き嫌いは有りますが、とても良いモデルだと思います。”

と、お墨付きをもらいました!シューズのアドバイスはもちろんランニングに関する様々なことを相談できますので、お近くの方はNEW YORK 6のチェックと共にスタッフITOにお悩み相談をしに札幌スポーツ館本店にいらしてください!


雪が溶けての春先のシーズンインに向かって、年明けからシューズ選びを本格化させていきたいところ。冬に入ってちょっと練習をサボりがちになってしまっていた方も、アイテムを新調するとまたやる気も上がってきますし、何はともあれ新しいNEW YORK 6に一度足を入れてみにお店へ行ってみませんか??バージョンアップしたなら即買いだよ!というNEW YORK信者のみなさんはスポーツ館のネットショップでも購入できます。スタイルに合わせてそれぞれの店舗へ足をお運びください!


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