【Donaiya -ドナイヤ-】人気の山田選手仕様モデルのサイズ比較!!

  • baseball
  • 2017.12.22

コアな野球ファンの間にはすっかり浸透した【ドナイヤ】のグラブ。市販モデルのみを製作・販売し、プロもアマチュアも同じ製品を使用するということで話題になりました。また、硬式も軟式も使用されている革は同じもので芯のみが違う、社長がすべての検品を行い出荷している、など他にも「良いグラブを」というこだわりが随所に見られてユーザーの信頼を得ています。

札幌スポーツ館で取扱いを始めてからドナイヤのグラブを取り上げました(【ドナイヤ】グラブラインナップ充実中~!)。取り扱い店舗が多くなく、欲しいけどお店がないからネットで、という方も多いようで時間がたった現在でも多くの方に読んで頂いていてありがたい限りです。ただなかなかサイズ感は読んだだけでは分からない部分が多いので、今回は札幌スポーツ館でも一番人気、アドバイザリー契約選手のヤクルト・山田哲人選手が使用しているモデルを、他のグラブと比較する形でもっと分かりやすく伝えられたらと思います!


統一規格はなし!?独自のサイズ表記

服のサイズやシューズのサイズなどは、本当に細かい違いはあれど統一された規格がありますよね。グラブ選びで厄介なのはそれがなくて、各メーカー独自のサイズ表記になっているところです。日々販売に携わっている側とすれば慣れてくると「M社の○○サイズはA社の△△サイズくらい」なんてわかってくるようになりますが、ユーザーの皆さんはなかなかそうはいかないと思います。

あまり知られていませんが、グラブに関しても野球規則でサイズは規定されています。

“その大きさは、縦が4本の指の各先端から、ボールが入る個所を通ってグラブの下端まで13㌅(33㌢)以下、手のひらの幅は、人さし指の下端の内側の縫い目から、各指の下端を通って小指外側の縁まで7¾(19.7㌢)以下である。”(野球規則より抜粋)

なかなか文章では分かりづかいと思いますが、下図のようなことです。

どのメーカーも前者の指の先端から手首までの長さを基準に大きさを計って規定しているところがほとんどです。ドナイヤのカタログを見るとグラブサイズ表にこの縦のラインの長さが表記されていますが、これはかなり親切な方です。数値は付けられているもののどう付けているかまではわからないメーカーさんが多いので、次項で実寸で比較をしていきます!


ドナイヤDJIM(DJNIM)と同等サイズはどれだ!?

さあ、ここではワタクシが実際にメジャーで前項であげた指先→手首のサイズをそれぞれ計って調べた、山田哲人選手仕様のDJIMモデル(軟式:DJNIM)と同等サイズがどのグラブにあたるかを発表しちゃいます!

と、その前にお断りさせて頂きたいことが。あくまで該当箇所を計測して得られた結果です。人それぞれ手が違います。グラブそれぞれも違います。今回の結果が同等と出た場合でも手を入れた印象が違うケースはもちろんありますので、グラブを選ぶ際の「参考」としてください。

ドナイヤDJIM(DJNIM)はカタログ表記サイズが7(29cm)との表記です。メジャーを沿わせて計っていくと…ヘリ革まで28cm!「え?いきなり違うじゃん!」と思われた方、その通り。ただ、メーカーさんは革を型紙に合わせて切った状態で長さを計測しています。そこから組み立てていく工程を考えると縫い代も必要ですし、平面に切ったものを立体にしていくわけなので出来上がりとの誤差はあって当たり前です。

次に、大体の目星をつけながら各メーカーのグラブにメジャーを当てていきます。サイズ表記をしているミズノ、アシックス、ゼット、SSK、ウィルソンの5つのメーカーの内野手用モデルを計測。結果はこのようになりました!
・ミズノ    サイズ8 ・アシックス  サイズ5(該当品番はなし:サイズ4を計測) ・ゼット    サイズ3 ・SSK サイズ4L ・ウィルソン  サイズ6 ・ローリングス サイズ5

どのメーカーも最少クラスのグラブと同じ計測値となりました。


最後はやはり使う人次第!

使う人次第!というとちょっと言い方が乱暴かもしれませんが、勝手にしなさいよ、ということではありません(笑)。正直なところ、ユーザーそれぞれの好みの全てを完璧に満たしてくれるグラブを見つけるのは相当難しいと思います。革質はドナイヤが良くて、それでいてゼットくらい革はかっちりしてる方が良くて、型紙はミズノが良くて、でもウェブはSSKにしかないアレが良い…なんて、グラブをいろいろ知っていけばいくほど希望が細分化していってAll in oneが見つけづらくなってしまうものです。

なので、やはり「こだわり」に順番をつけて選んで、グラブを「作り上げていく」過程で調整していって解決できるポイントは、自分自身の手で好みに仕上げていくというのが良いと思います。グラブは他のスポーツ用具にはない、「自分で作り上げていくことができる」用具です。指先のレースの間隔を変えたり、手口の巻きを変えたり、ウェブだって変えられますし、型付けも好みにできます。

根本的な大きさは変えられませんが、ポケットの深さや開きやすさ、閉じやすさ、間口の広さなどは自分好みに調整していけます。好みや自分のプレイスタイルにはどのような型が合うのかも考えて、作り上げていくことも頭に入れて選んでいきましょう!


来春から進学などで新しい環境で野球を続けていく皆さんは、この冬にグラブを新調して慣らしていっていることでしょう。まだ時期的に春までには間に合いますので、参考にしてもらいながら選んでもらえれば幸いです。札幌スポーツ館では本店でもネットの店舗でもドナイヤグラブを充実のラインナップで販売中です!お近くの方は店頭でしっかり触って確かめて頂いて決めてください!ちょっと行けないよ~という方も、サイズなどはこの記事を参考にしてもらってコチラからどうぞ!

シーズンオフにしっかり準備をして、来シーズンも思い切り野球を楽しみましょ~う!


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