【今年で四半世紀】ASICS GEL-KAYANO 25 [ゲルカヤノ25] 登場!

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  • 2018.06.12

1993年、福岡ドームが完成し、Jリーグが開幕、ドーハの悲劇があった年にGEL-KAYANOも発売となりました。

それ以来24回のモデルチェンジを経て、GEL-KAYANO 25が発売です。

あまたランニングシューズはあれど、25年間継続して同一シリーズとして販売されるには、メーカーの開発はもちろん、ユーザーに支持されなければならないということで、それだけKAYANOは多くのユーザーに愛されてきたシューズということですね。

今回はそんなGEL-KAYANO 25を、先代のGEL-KAYANO 24、なにかと並んで名前が出てくるGT-2000 NEW YORKの現行バージョンNEW YORK 6と比較しながらご紹介していきます。


そもそもGEL-KAYANOってどんなシューズ?

GEL-KAYANOはASICSの中で「トレーニングシューズ」の部類に入っているシューズで、楽に長く快適に走るためのシューズ。クッション性、安定性に長けているシューズです。スピードを出して走ることには向いていませんが、ゆっくり長く走ったり歩いたりするにはピッタリで、ランニングだけでなくウォーキングにもおすすめです。


24からの進化はどんなところ??

GEL-KAYANO24と25を履き比べてみて、「ここが良くなった!」と感じたところをまず率直に挙げます!
①24以前と違い、かかと部に「反発力」が加わった
②前足部の屈曲性が良くなった
③前足部の内側への倒れ込みが抑制され、荷重移動がよりスムーズに
と、大きく3つが分かりやすく変わった点として挙げたいと思います。

①24以前と違いかかと部に「反発力」が加わった

今回のGEL-KAYANO25には、FlyteFoam™という軽量でクッション性の高い素材が使われているのですが、そのFlyteFoam™の中でも特徴の違う2種類、FlyteFoam™LYTEとFlyteFoam™Propelが使い分けられています。

中でも画像のシューズのミッドソールのブルーの部分、FlyteFoam™Propelが従来のFlyteFoam™に反発力がプラスされている素材になっています。このFlyteFoam™Propelが効いて、24ではかかとで着地するとグッと潰れて終わりだったのが、25ではその後に下から跳ね返される感覚があります。この「反発力」は、次の一歩を踏み出していくための推進力となってくれます。

②前足部の屈曲性が良くなった

画像の上が25、下が24です。前足部の屈曲性が良いと、グッと地面を蹴って前へ踏み出していく際に力強く蹴っていけます。25の方がアウトソールの横方向(足の内側⇔外側)の切込みが幅広くとられているために、そう感じられていることと思います。平地でも効果があると思いますが、特に登りの道ではこれまで以上に前へ進みやすくなったと感じられる部分です。

③前足部の内側への倒れ込みが抑制され、荷重移動がよりスムーズに

かかとから着地して荷重がつま先へ抜けていくルートは、先の画像のアウトソールにある「ガイダンスライン」の通りに、かかとの中心から足の外側を通っていくのが理想です。疲れてきたりアーチが低かったりすると、かかとから一気に拇指球へ荷重が抜けて行ったりしてしまうのですが、拇指球付近の内側への倒れ込みが抑制されて、荷重が理想のラインを通りやすくなっています。

履いて見てみると分かりやすいのですが、前足部のアッパーが内側は膨らむことなく真っ直ぐつま先方向に延びており、逆に外側は24よりも大きく回り込んでいます。こういった工夫によりどんな状況でも、足を踏み出していけば自動的に理想的な荷重ラインを通って足を運んで行けるようになっています。

デザイン、カラーリングはみなさんそれぞれ好みがあると思いますが、機能的にはやはり24よりも25が良くなっています。同じGEL-KAYANOで検討するなら、もちろん25がオススメです。


どちらも現行モデル:GEL-KAYANO25とNEW YORK 6で比較

どちらもアシックスのトレーニング向けシューズであり、どちらのモデルもアシックスの代名詞ともなっているシューズ。と聞くとどっちを選べば良いの??ということになりがちかなと思いますが、
GEL-KAYANO:よりスローなペースで、より足に負担の少ないシューズ
NEW YORK:KAYANOよりも軽量で、ランニングに慣れてきたランナー向け
といったところでしょうか。そう分けられる具体的な要因としては、
・GEL-KAYANO 25の方がかかとから爪先まで全体でのクッション性が高く反発性が高い。
・GEL-KAYANO 25の方がかかと部、前足部ともにぐらつきが少なく安定性が高い。
・NEW YORK 6の方がフィット性・軽量性に優れる。
・NEW YORK 6の方が接地感が強い。

というところではないかと思います。

どちらもとても走りやすいシューズですし、どちらも普段の練習からフルマラソンまで対応してくれるシューズです。ランニングを楽しく快適に続けられるシューズでどんどん走っちゃいましょう!

本当に経験がなくてこれからランニングを始めよう、という方はGEL-KAYANO25が本当にオススメです。

特に初心者の方は、どのくらいの距離、時間、ペースで走ったら良いのかというところから、フォームや足の運びなどわからないことだらけだと思います。

そのなかでこのGEL-KAYANO 25は足への負担や怪我の不安をクッション性と安定性で解消してくれますし、足の使い方もある程度オートマティックに正しい形に導いてくれますから、まずは距離や時間、ペースといった方へと集中させてくれます。

まずは足を入れてみてその感触を試しにお店に来てみてはいかがでしょうか。

もう代々KAYANOは履いてきているから次もお任せするよ、という方はオンラインショップでもお買い求めいただけます。

お客様のご都合・スタイルに合わせて買い物方法を選べるスポーツ館で、間違いのない良いモノを選んでください!



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